グループホーム入居1ヶ月|義母に起きた変化と家族が安心できた理由

親の介護

義母がグループホームに入居して、1ヶ月が経ちました。

入居前は、「本当にこれでよかったのか」「環境が変わって混乱しないだろうか」と、不安な気持ちがずっとありました。

グループホームに入ると、実際の生活はどう変わるのか。本人は落ち着いて過ごせるのか。家族として安心できる日が来るのか。

同じように悩んでいる方にとって、少しでも参考になればと思いながら、この1ヶ月の変化を書いていきます。

1ヶ月ほど前にグループホームに入居した義母の様子について、

ホームから写真とお手紙をいただきました。

義母は元気に過ごしているようです。

一人暮らしの頃も、元気な時はいつも台所に立ち、何かを作っていましたし、料理をしなくなってからも、毎日冷蔵庫の整理をしては中身を入れ替えて過ごしていました。

じっと座っている姿は、ほとんど見たことがありません。

そんな義母なので、グループホームでもスタッフの方のお手伝いをしながら、よく体を動かしているようです。

ただ、外への散歩があまりないようで、要望を聞かれた際に、夫は散歩に連れて行ってもらえるようお願いしていました。

先日、義母の家のご近所のお友達から夫のもとに電話がありました。

「元気にしていますか? 会えなくなって淋しくなりました」と。

ちょうどその翌日、義母を歯医者へ連れて行く予定があったため、その方をお昼ご飯にお誘いしました。

さらにその方がもう一人お友達に声をかけてくださり、4人で出かけることになりました。

義母は、名前を聞いただけでは残念ながら思い出せなかったようですが、顔を見ると記憶がよみがえり、

昔の仲良し3人組で、楽しくおしゃべりの時間を過ごしたそうです。

帰り道、お友達を送るために実家の近くを車で通ったとき、義母は「あ、うちだわ」と言ったそうです。

けれど、「帰りたい」と言うことも、「ホームに戻りたくない」と言うこともなく、

夫がグループホームまで送り届けると、笑顔で手を振って見送ってくれたとのことでした。

先月、急に決まったグループホームへの入居でしたが、義母は驚くほど自然に受け入れ、今の生活を穏やかに過ごしているようです。

これまでの一人暮らしでは、無意識のうちに頑張っていたことや、不自由なこともあったのかもしれません。

今は、そばに誰かがいてくれる安心の中で暮らしています。

入居のときに義母がぽつりとこぼした「楽よー」という言葉は、きっと本音だったのでしょう。

義母の様子を見て、グループホームでの暮らしも、決して悪いものではないと感じました。

🌱

義母がグループホームに入居した時のことはこちらに書いています。

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