絵本の読み聞かせデビューしました|初めてのお話会で感じたこと

暮らし

地域の図書館で行われている、ボランティアの読み聞かせに参加してきました。

今回、私は小さな子ども向けの絵本『おにぎりぱく!』を読むことに。

とても可愛らしい絵本なのですが、いざ「読み聞かせ」となると、思っていた以上に難しい。

抑揚をつけてみたり、声色を変えてみたり……。

何十回も読み返すうちに、少しずつこの小さな絵本への自分なりの解釈ができてきて、「今の私の読み方」が見えてきた気がしました。

当日は早めに集まり、予行演習。
先輩方にも聞いていただき、いよいよ本番です。

その日に参加してくれたのは、1歳半と4歳のお子さん、そして親御さんの2組。

図書館でのお話会なので、参加人数も年齢層も毎回さまざまなのだそうです。

実際に子どもたちを前にすると、予行演習どおりにはいかず、

「どうしたら楽しんでくれるかな?」

そんなことを考えながら読んでいるうちに、あっという間に終わってしまいました。

緊張もあって、読むことに集中しきれていなかった気がします。
予行演習の半分も力を出せなかったかもしれません。

その後は、先輩方による語りや読み聞かせ。


子どもたちの様子を見ながらの臨機応変な対応が、さすがだなと感じました。

1歳半のお子さんには少し難しかったかもしれませんが、お母さんが楽しそうに聞いてくださっていたのが印象的でした。

絵本にちなんだ折り紙やマスコット人形で遊ぶ時間もあり、1歳半のお子さんにとっては、図書館で絵本に触れるこの時間そのものが、これからの絵本との出会いにつながっていくのかもしれない――そんなふうに感じました。

2部構成のお話会が終わった後は反省会もあり、先輩方のお話を聞きながら、読み聞かせや語りの世界の深さを実感。

思っていた以上に奥が深く、大変そうでもありますが、それ以上に楽しみも増えました。

昨年、思い切って読み聞かせ講座に申し込んで、本当に良かったと思っています。

この歳になって初めて出会った、「読み聞かせ」と「語り」の世界。

これからの暮らしの中で、大切な時間になっていきそうです。

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