認知症の義母がグループホームへ|入居してどうなる?実際の様子と家族の気持ち

親の介護

認知症の親をグループホームに入れるとき、
「本当にこれでよかったのか」と不安になる方は多いと思います。

わが家でも同じように迷いがありました。

でも、入居して1週間が経った今、義母は思っていたより穏やかに過ごしていて、
「ここは楽よ」と話す姿に、少し安心しています。

この記事では、認知症の義母がグループホームに入居して1週間の様子と、
その中で感じた変化や家族の気持ちを書いています。

グループホーム入居後1週間の様子

義母がグループホームに入居して、1週間が経ちました。

先日、夫と一緒に様子を見に行ってきました。

迎えに行くと、義母はホームのキッチンで昼食のスパゲティ作りを手伝っていました。

エプロンをしてスタッフの方と一緒に動いている姿を見て、少し驚きました。

実家で暮らしていたころのことは、もう忘れてしまったのかなと思うほど、自然にそこに馴染んでいるように見えました。

入居後の外出といつもの日常

その日は外に連れ出して、いつものようにお昼を食べに行きました。

よく行く回転寿司のスシローへ行き、そのあといつものスーパーにも寄りました。

お部屋に置いておくお菓子をいくつか買い、またホームへ戻りました。

お菓子は全部渡すと一度に食べてしまうので、少しだけ部屋に置き、残りはスタッフの方に預けました。

「ここは楽よ」と言った一言に安心したこと

帰り際、義母は玄関まで来て、手を振って見送ってくれました。

その様子を見て、少しほっとしました。

そして何より印象に残っているのは、義母がぽつりと話したこの言葉です。

「ここは楽よー」

もちろん、まだ始まったばかりの生活です。

これからどうなるかは分かりませんが、少なくとも今のところは穏やかに過ごしているように見えました。

入居後に感じた小さな変化と気づき

小さな出来事もありました。

義母の部屋に置いていた猫の飾りが、いつの間にか皆さんの集まるリビングに移動していて、今は見当たりません。

スタッフの方も事情を知っていて探してくださっているので、そのうちどこかから出てくると思います(笑)

もう一つ気づいたことがあります。

入居前にタンスに入れておいた衣類やタオル、紙オムツなどが、1週間後にはいろいろな場所に入れ替えられていました。

自宅で暮らしていたころも、義母は冷蔵庫の中の物を毎日のように入れ替えていました。

もしかすると本人の中では、「片付け」や「掃除」をしているつもりなのかもしれません。

そんな様子もスタッフの方が受け入れてくださっていると聞き、少し安心しました。

グループホーム入居後に感じた家族の気持ち

介護の形が変わり、私たちの関わりもこれから少しずつ変わっていくと思います。

自宅で一人暮らしをしていたころは、心配や不安が常にありました。

でも今は、ホームの方々の手助けを受けながら、義母との時間を穏やかに過ごせるようになったと感じています。

これから先どうなるかは分かりませんが、義母との時間が少しでも長く続いていくことを願っています。

認知症の親をグループホームに入れる決断は、簡単なものではありません。

でも実際に入居してみると、本人が穏やかに過ごせる環境があることに救われることもあります。

同じように悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

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義母がグループホームに入居するまでの流れは
こちらの記事に書いています。

▶︎認知症の親はいつまで一人暮らしできる?94歳義母がグループホームに入るまで

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