先月、急な腹痛で緊急入院しました。
検査では異常はなく、体調も落ち着いてきて、ようやくホッとするはずだったのに――
その後、急に夜眠れなくなってしまいました。
これまでは、テレビや映画を見ていてもすぐ寝てしまうと、家族からも笑われていたぐらいなのに。
それが、ベッドに入ると眠れない。
いわゆる「不眠」です。
年齢のせい?
更年期?
自律神経の乱れ?
ストレス?
いろいろ考えました。
眠れない夜にやってみたこと
色々工夫してみました。
部屋を少し暗めにして、何度も観た映画を流す。
寝る前に本を読む。
ベッドに入ると「眠らなきゃ」と意識してしまうので、コタツで横になってみる。
30分経っても眠れない時は、ベッドから出て温かい飲み物を飲む。
でも、寝ようとすると逆にドキドキしてしまう毎日。
「このまま眠れなくなったらどうしよう?」
そう思うと、さらに不安になるのです。
たった数時間のことなのに、とても大きなことのように感じてしまいました。
思いきって、内科で相談しました
自力でなんとかしたいと思っていましたが、思いきってかかりつけの内科の先生に相談しました。
とても軽い“お守り”のようなお薬を出していただきました。
最初から飲むのではなく、
ベッドに入ってどうしても眠れない時だけ使う、という気持ちでいます。
でも、「相談できた」という安心感は大きかったです。
それ以降、少しずつ眠れるようになってきました。
年齢のせいだと思い込んでいたかもしれない
職場で眠れない話をしたら、同年代の方が
「私は朝までぐっすり眠れるよ。途中で目が覚めても気づかないくらい」
と話しているのを聞いて、
私は、「年齢のせいで眠りが浅くなった」と思い込んでいたのかもしれない、と気づきました。
眠れていた頃も、2、3時間毎に目が覚めていたのに、それも「歳のせい」にして改善しようとしなかっただけなのかもしれません。
睡眠の質って、気持ちにも左右されるのだなと改めて感じました。
私が見直した安眠のための習慣
今回のことをきっかけに、睡眠環境を整えることを大切にしようと思いました。
パジャマで「寝るモード」に切り替える
昔から前開きのパジャマを着ています。
お風呂上がりに着ることで、自然と「そろそろ寝る時間」と体に知らせます。
枕を見直す
枕は今治のタオル枕とIKEAのクッションINNER(インネル)を使っています。

首や肩が凝りやすいので、今治のタオル枕で、首に当たる高さを調整できるのが気に入っています。
これだけで充分なのですが、私は後頭部にもう少しだけ柔らかさが欲しくてIKEAのクッションINNER「インネル」を補助的に使っています。枕ほど高くなくて柔らかく、動きを邪魔しないのでちょうどいい感じです。


こんな感じにして使っています。
ちなみに、直接身体に触れる部分が今治タオルなので、いつでも洗えて衛生的です。
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コーヒーを夕方以降控える
コーヒーが大好きで一日に何杯も飲んでいましたが、入院をきっかけに夕方以降は控えるようになりました。
スマホは22時まで
ブルーライトや情報の刺激は思っている以上に強いもの。
22時以降は触らないようにしています。
ベッドは「寝る場所」
眠たくなってからベッドに入る。
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他にも試したいことはありますが、これだけでも、ずいぶん気持ちが楽になりました。
書いてみると、当たり前のことばかり
こうして書いてみると、本当に当たり前のことばかりですね。
でも、眠れない日々も、今思えば、暮らしを見直すきっかけだったのかもしれません。
眠るために頑張るのではなく、
眠りやすい環境を整える。
それだけで、心も少し落ち着いてきました。


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