桜の季節になると、特別な場所に行かなくても、
日常の中でふと心がほどける瞬間があります。
誰にでもきっと、気づかないうちに毎年目にしている桜の木があるのではないでしょうか?
特別な場所に行かなくても、ふとした日常の中で心がほどける瞬間があるように思います。
これは、少しめずらしい白くて大ぶりの桜。

よく買い物に行くお店の近くに咲いていて、調べたところ、オオシマザクラのようです。
次の写真の桜も、よく通る裏道にあります。周りは田んぼばかりで、その中にポツンと一本だけ。
「ここだけ切り取ったら、まるで外国みたい」といつも思っています。

今日ついに車から降りてパシャリと一枚撮ることができました。
お天気はあまり良くなかったので、少し暗い写真になってしまったのが残念ですが。
私の身近な桜といえば…

朝起きて窓を開けると、裏のお家の大きな桜の木。
毎年変わらず咲いてくれるその景色に、ほっとします。

我が家の老犬くんとの春のお散歩コースも、今は満開の桜。
いつもは早足の夫が、老犬くんに合わせてゆっくり歩きます。

実家の窓から見える、家の前の公園の桜もきれいに咲いていました。
どこも、いわゆる名所ではないけれど、
毎年こうして楽しませてもらっています。
その写真を家族のLINEに送ると、子どもたちから返信がきました。
「(老犬くん)、背中曲がってきたね。ちゃんとウチまで自分で歩いて帰れるかなぁ」
「おばあちゃんの家、久しぶりに行きたいなぁ」
そんな何気ない言葉のやり取りが返ってきて、ふっと気持ちがゆるみます。
今年は、県外に住む弟にも、実家の前の桜の写真を送りました。
弟は社会人になって以降、県外に住んでいるので、この時期の実家の景色は久しぶりのはず。
「きれいだね。」
短い一言でしたが、久しぶりにやり取りができて、
その流れで母の様子も伝えることができました。
これまでは、どちらかというとお嫁さんに連絡することが多かったのですが、
今回は桜の話から自然に弟に伝えられたことも、なんだかよかったなと思いました。
特別な用事があるわけでもない、何気ないLINEのやり取りが心地よくて…
子どもたちがそれぞれの場所で暮らすようになってから、こういうやり取りが以前よりもあたたかく感じられるようになりました。
桜に、感謝です。

今日も、母がデイサービスに行っている間に作った夕食を、桜を見ながら一緒に食べました。
🌱
最近、実家で夕食を作って母と一緒に食べる、ゆったりした時間が増えました。
そのことについてはこちらにまとめています。


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