あと2年で、大学生の子どもたちも卒業し、それぞれ社会人になります。
その先の暮らしを思い描いたとき、
「この2年は、これからの人生の準備期間にちょうどいいのかもしれない」
そんなふうに感じるようになりました。
まずは、これからどんな生活を送りたいのか、少しずつ書き出してみることにしました。
夫との暮らしを、もう一度整える
これまで夫は出張が多く、家事や育児はほとんど一人でこなしてきました。
その生活に慣れていたので、今もお互いそれぞれのペースで過ごしています。
食事も、休日の過ごし方も、無理に合わせることはなく、それはそれで楽な形でした。
でもこれからは、少しずつ
「二人で過ごす時間」にも慣れていきたいと思っています。
もちろん、適度な距離感は大切にしながら。
近いうちに夫と一泊の弾丸京都旅行を予定しています。
これからは年に2回くらい、そんな小さな旅も楽しめたらいいなと思っています。
私は三半規管が弱く、長時間の飛行機は少し苦手なので、国内をゆっくり巡る旅から始めたいです。
自分の時間を楽しむ
これまではどうしても、子ども中心のスケジュールでした。
これからは、
友人と会う時間の中で、食事に行ったり、旅行をしたりするのも、
「行きたい時に行く」という選択を大切にしたい。
趣味もいくつか持ちたいと思っています。
そのひとつが、昨年から始めた語りのボランティア活動。
そして、体のためにジムやヨガにちゃんと通いたい。(今は隙間時間のチョコザップを継続中です)
最近はできていなかったけれど、
着物仲間と着物で出かける時間も、また楽しみたいと思っています。
週3回のパートの仕事も、今の私にとっては大切な場所です。
経済的な支えという意味もありますが、
それ以上に「個としての自分」でいられる場所であり、
そこに行くことで元気をもらっています。
ただ、シフト制で働いていると、どうしても休みの自由がききません。
一方で、個人事業をしている夫は、繁忙期を除けば比較的時間の調整がしやすい働き方です。
これから旅行などを楽しんでいくためにも、
この働き方についても、この2年間で少しずつ考えていけたらと思っています。
小さな楽しみも大切に
庭でバーベキューができるように整えたのに、
いつの間にか、我が家の老犬くんの縄張りになっていました。
でもこれからの季節は、やっぱりバーベキューにぴったり。
今年こそは、そんな時間も楽しみたいなと思っています。
「普通のこと」ができなかった数年間
こうして書き出してみると、
どれも特別なことではなく、本当に“普通のこと”ばかりでした。
でもここ数年の私は、
そんな普通のことをする余裕さえ、なくなっていたのだと思います。
子どもたちは、もうそれぞれの人生を歩いている
子どもには、高校を卒業したら自立してほしいと思っていました。
けれど実際に家を出てからも、考えるのは子どもたちのことばかり。
そばにいない分、必要以上に心配したり、つい様子を知りたくなったりしていました。
でも昨年、いいことも心配なことも含めて、
子どもたちはそれぞれの場所でちゃんと乗り越え、楽しんでいることを知りました。
私の心配は、ほとんどが杞憂だったのだと思います。
それぞれが、自分の人生を歩き始めている。
そう気づいたとき、
いつまでも子ども中心でいる自分のほうが、「子離れできていないのかもしれない」と思いました。
これからは、自分の人生を楽しむ
やっと、
「自分の人生を楽しもう」そう思えるようになってきました。
これからの2年間は、準備期間。
やりたいことのリストは、これから少しずつ増えたり、変わったりしていくと思います。
その時々の気持ちを大切にしながら、これからの暮らしを整えていきたいと思います。


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