友人の個展に行ってきました。
大学時代の友人で、卒業後はキャビンアテンダントに。
結婚を機に、それまで趣味で続けていた写真を仕事にして、もう20年以上になるそうです。
世界中の子どもたちの写真から始まり、風景、自分の身近な生活、地域、忘れてはいけないコロナ禍の世界、CDジャケット、など、さまざまなことに挑戦して、写真のコンテストでも何度も入賞しているようです。
横浜で暮らしている彼女とは、もう15年ほど会っていませんでした。
そんなある日、突然連絡が来ました。
「今度、福岡で個展をすることになったので、ぜひ来てね!」
早速、他の友人を誘って行ってきました。
今回の個展には、こんな言葉が添えられていました。
誰の人生にも、心を照らし続けてくれる大切な存在があります。
家族。
友人。
子ども。
大切な人。
想い出の場所。
旅で出会った景色。
あなたが、あなたであるために必要不可欠なものは何ですか。
そんな問いかけから始まる写真展でした。
写真を見ながら、会わなかった15年の月日だけでなく、彼女の幼少期やご家族のことなど、初めて知ることもたくさんありました。
今回、彼女のこれまでを知ることで、その行動力や包容力が、少しわかったような気がしました。
大学時代から、『自由』という言葉がピッタリだった彼女。
大学時代の彼女は、いつも忙しそうで、
いつも私の周りを、バタバタと行ったり来たりしていました(笑)
社交的で、誰とでも同じように楽しそうに過ごしているのに、決して群れない。
いつ、どうやって仲良くなったのか、今となっては覚えていないほど自然に友達になっていました。
そして、とにかく忙しく過ごしていたので、よく物をなくしていました。
お財布を電車の座席に忘れて、長崎から戻ってきたことも。
私はよく、
「席を立つ時には、後ろを振り返ってね」
と言っていたのを思い出します。
キャビンアテンダントになって、しばらく経った頃。
彼女が住んでいた神戸へ遊びに行ったことがあります。
その時、彼女が使っていたお財布は、あの長崎から戻ってきた、懐かしい、すっかり使い古されたお財布でした。
「今でも、このお財布を使っているのが嬉しい」
そう言ったことを覚えています。
15年ぶりの再会。
その前に、ひとしきり電話で話していたので(笑)、久しぶりという感じもあまりなく。
個展の後は、一緒に行った友人と3人で近くのカフェバーへ。
15年分の話、というより、学生時代と同じような気分で盛り上がりました(笑)
長い間会わなくても、会えば昔のまま。
それがまた、なんだか嬉しくて。
とても楽しくて、そして、とても元気をもらえたひとときでした。
昔から、私にパワーをくれる友人。
そんな友人がいることを、幸せに思います。
私の自慢の友人のひとりです。


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